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お役立ちコラム

2022/04/22
生前整理でやることは何?メリットや進め方を解説

生前整理は、自分が亡くなった時に、遺族が自分の財産関係で困らないように整理しておくことです。
最近では「終活の一つとして、やっておきたい」という人が増えていますよね。
自分の中で、たいして財産がないと思っていても、自分が亡くなった後の悲しみに暮れている家族に、遺品や財産の整理をさせることは望まないということなのでしょう。

ですが、生前整理も、遺族にわかりやすい形で行わなければ、結局大変な思いをするのは遺族です。
そのためにも、生前整理についての知識を持ち、できることを進めておくのがポイントではないでしょうか。

生前整理でやることは何?メリットや進め方を解説

生前整理とは

生前整理とは、自分が生きているうちに、財産整理を中心に行うことです。
自分が死んだ後、遺族が財産関係でもめないように、困らないように整理をしておくことで、最近では行う人が増えてきています。
貴重品のありかや財産目録などがあれば、遺族が大変な思いをすることがなくなります。

特に「自分の親が亡くなり、遺品整理で大変だった」という経験がある人は、こうした生前整理を行うケースが多く、身をもって大変さを経験したうえでの作業ということになるでしょう。
生前整理の多くは、財産関係が多く、ものについては、現在の生活をより過ごしやすくするために行うことがほとんどです。
貴重品などを除き、自分が毎日使っているものなどは、処分をするというよりも、生活しやすい状態にするというのが、生前整理としては適しているでしょう。

生前整理のメリット

生前整理のメリットとしては、自分と遺族それぞれに挙げられます。

自分のメリット

生前整理をしておくことで、自分が死んだ後も自分の意思を明確に伝えることができます。
財産や所有物をどのように処分してほしいのか、葬儀のやり方など、自分の希望を残しておくことで、遺志を伝えることが可能です。
また、生前整理をして、ある程度の方向性がはっきりすると、自分のその後の人生も豊かになります。
「生前整理=死ぬ前の準備」と、とらえる人もいますが、実際にはそうではなくて、今後の自分の人生をどうやって生きるかを考えるきっかけになるのです。

遺族のメリット

生前整理で、本人の希望があることがわかれば、遺族にかかる負担が軽減されます。
たとえば、命に係わる状態で、延命措置を遺族が迫られても、そこに生前整理で本人の意思が表示されていれば、それを尊重することができます。
また、遺産相続でのもめ事もなくなるので、スムーズに相続が進むでしょう。
遺族が本人の財産などを一から調べるという手間もないですし、遺品整理にかける時間も短縮されます。
故人が亡くなって悲しい時に、遺品整理や相続について考えなければならないのは本当に大変ですから、そういった負担を少なくすることができるのは、生前整理の大きなメリットではないでしょうか。

生前整理の進め方

では、生前整理の進め方ですが、まずは財産目録を作りましょう。
一言で財産といっても、いろいろあります。
預金はもちろんのこと、借り入れがあればその証書、健康保険や年金、生命保険などの加入がわかる書類、資産価値が高いもの(車など)、骨とう品や美術品など、ありかをはっきりさせておきましょう。

次に、不動産を所有している場合には、権利書や契約書を揃えておきましょう。
権利書などはわかりにくいものもあるので、どの物件のものなのかを明記しておくといいでしょう。

そして、デジタル関係の整理も大切です。
最近では、パソコンやスマートホンは必需品ですし、ほとんどの人が所有しているといっても過言ではありません。
ネット銀行や仮想通貨などの取引をしている場合には、パスワードなどの整理も重要です。
デジタル関係は、本人以外の操作が難しいこともありますから、必要なデータは書き残しておくことをおすすめします。

さらに、日用品の整理も必要です。
普段から使っているものは除きますが、ほとんど使わないものや「いつか使うだろう」と思って保管してあるものなどは、思い切って整理するのも一つの手です。
断捨離というわけではありませんが、生前整理をきっかけに、ものを片付けてすっきりさせたという人は意外に多いのです。

生前整理とエンディングノート

生前整理の一つとして、最近多いのが「エンディングノート」です。
これは、過去の振り返りはもちろんのこと、自分の死後のことや希望、遺族へのメッセージなどを書き残しておくノートです。
デジタルの情報をここに書き残しているという人も多いですね。
また、認知症になってしまい、自分の意思を伝えることが難しくなっても、エンディングノートがあれば、その希望を優先させることができます。

亡くなった後のことだけでなく、現在進行形で書き足して使うことができるので、自分の一番新しい意思表示ができているものとなりますし、エンディングノートは、生前整理の必需品ともいえるでしょう。
ネットや本屋で取り寄せることもできますし、普通のノートを使って自作することもできます。

まとめ

生前整理をしておくと、遺族に迷惑が掛からないのでおすすめです。
そして、常に進行形で行うことが理想ですが、時間がないとかあまりに品物が多くてやり方がよくわからないという人もいるかもしれません。
そんな時には、遺品整理、生前整理業者のアドバイスが有効です。

弊社では愛知県を中心に岐阜・三重の東海三県で便利屋サービスを提供しております。お見積り・ご相談・出張費は無料で、予約状況によっては即日対応も可能です。

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