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お役立ちコラム

2021/02/12
生前整理とは?30代でもすべき?やり方を確認しておこう

自分が亡くなった後のことを考えたことがありますか?
人生の終わりは年齢に関係なく、突然訪れるものです。
急な不幸は、葬儀関係だけではなく、家の中の物や財産などの仕分けに家族は大忙しです。
30代でも決して遅くない生前整理、どう進めるべきなのか、詳しく紹介します。

生前整理とは?

生前整理とは、自分が亡くなる前に身の回りの整理をおこなうことをいいます。
自分が使っている物や財産など生きているうちに仕分けるため、断捨離とも似た意味合いを持っています。
生前整理をすることで、次のようなメリットがあります。

 

・現在、保有する物や財産状況がわかる
・老後生活の計画ができる
・遺族の負担を軽減できる
・将来の不安から解放
・充実した人生がおくれる

 

生前整理は、もしもの時に遺族が困らないように、整理整頓をすることです。
人生、いつ何が起こるか誰にもわからないので、生前整理はとても大切なことです。

生前整理はいつからするの?30代は早い?

多くの人は自分の死後について考えるのは、定年を迎える60代以降ではないでしょうか。
しかし、人はいつ死ぬのかわかりません。
例えば、30代という若さでも、交通事故や災害により命を落とすケースも珍しくありません。
命は助かったものの後遺症が残り、介護を必要とする生活が始まる可能性もあります。
家族のためにも30代から生前整理を考えるのは、早すぎることはありません。

例えば親を自宅で介護することが必要になった時、家の中に物が溢れていると大変です。
生前整理を元気な30代のうちからしておくことで、自分だけではなく家族もスムーズに動けるので、早いうちから考えた方がいいでしょう。

生前整理のやり方は?

生前整理という言葉を聞いたことはあるけど、具体的にどのように進めるべきかわからない人も多いでしょう。
スマートな暮らしをおくるために、生前整理は時間を見つけて計画することが大切です。
無計画に始めてしまうと、必要な物まで処分してしまい、後悔する可能性があります。
まずは、次の4つのポイントを意識して、生前整理を進めていきましょう。

いる・いらない物の整理

生前整理の第一歩として、「いる・いらない物」を整理することから始めましょう。
人によっては、どの物も愛着があり処分できないケースがあります。
そんな時は、4つの整理箱を作って仕分けていくとスムーズです。

 

1. よく使う物
2. あまり使わない物
3. 誰かが使いそうな物(価値ある物)
4. 使わない物

 

ほとんど使わないけど、捨てるのは勿体ない物は3番の「誰かが使いそうな物」へ。
年に1~2回しか着ない洋服は2番の「あまり使わない物」など、現状だけではなく死後について考えながら仕分けると、初めての生前整理も困りません。

デジタル関係の整理

デジタル関係の整理とは、ネットバンキングや会員制サイトなど、パソコンやスマートフォンで操作している部分をいいます。
デジタル関係の情報は本人にしかわからないため、多くの遺族は把握せず整理しません。
最近は、フリマサイトやアプリで不要な物を売ったり、お小遣いサイトで副収入を得たりする人が増えています。
インターネット上で得た収入は、すべて無店舗型のインターネットバンキングを利用する人も多いでしょう。
生前整理では、遺族がわかりやすいように利用しているサイトをまとめて、文書として残しておくと見落としません。

財産の整理

遺族のもめ事で多いのが、財産分与です。
生前整理で、誰が財産を受け取るのか、どんな財産があるのかをメモ書きでもいいのでまとめておきましょう。
また、現金や預金通帳の他、不動産や証券など複数財産を保有していると、遺族の管理が大変です。
生前整理である程度処分しておくと、後々トラブルにならないので、管理する財産を最小限にすることも大切です。

死後の整理

自分の死後、家族にどのように過ごしてもらいたいのか、どんな形で見送りをして欲しいのかなど、自分の意思は口頭ではなく文書として残すのがポイントです。
最低でも、次の2つは用意しておきましょう。

 

・エンディングノート
・遺言書

 

エンディングノートは、自分の死後について家族にお願いしたことを書きます。
例えば、「葬儀は小さく家族葬でいい」や「遺影に使って欲しい写真と保存場所」、「飼っているペットのクセや預け先」などです。
エンディングノートの書き方に決まりはないので、日記として書いたり、パソコンやスマホのアプリを使ったりと自由です。
ただし、遺産相続に関する話をエンディングノートに書いても、法的効力はありません。
もし、生前整理で財産分与に関する願いを残したいなら、遺言書が必要です。
遺言書は生前にただ紙に書いても効力がなく、適切なルールに従って作成しなくてはなりません。
公証人を必要としない誰でも作成できる遺言書もありますが、正しい方式の作成が必要なので気をつけましょう。

まとめ|生前整理は遺品整理サービスに相談しよう

生前整理は30代から始めても早すぎることはありません。
元気なうちからゆっくりと自分の死後を考えて行動することで、家族に負担をかけない最適な方法が見つかります。
生前整理をする場合、一度にたくさんの家具家電を処分することもあるでしょう。
粗大ごみとして出すのが大変な時や生前整理の処分で困った時は、専門業者に相談してみるのがおすすめです。

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